デジタルカメラの映像

PanasonicDMC-LC5は、VARIO-SUMMICRON7-21mmF2-2.5  で撮影。
ニコンD200は、Nikkor35-135mmF3.5-4.5で撮影。
金星通過は、リコーGXR A12にNIKKOR500mmにTC-201S使用で1000mmにして撮影。
ニコンD800は、Nikkor16mmF3.5で撮影。
SONY α7は、VOIGTLANDER ULTRA WIDE-HELIARU 12mmF5.6で撮影。
NIKON Z6は、AF-S Nikkor ED VR 28-300mm F3.5-5.6Gで撮影。

DMC-LC5LC-5で撮影        NIKON D200ニコンD200で撮影
GXR A12GXR A12で撮影   NIKON D800ニコンD800で撮影
α7 12mmSONY α7で撮影 NIKON Z6ニコンZ6で撮影

DMC-LC5は2/3.5インチのCCDで400万画素、ニコンD200はハーフ版程度のCCDで1,000万画素。
画素数の違いよりもCCDの大きさが問題で面積比で4倍近い差があり、これが再現時の許容度に大きく影響します。
ニコンD800だと露出がアンダーやオーバーでも相当補正がききます。
α7だとNikor20mmより焦点距離の短いライカマウント12mmと15mmも使えます。
Z6は ISO 51200まで感度が上げられ、フランジバックが短いのでどんなレンズにも対応できます。

DMC-LC5 PANASONIC DMC-LC5:初めてのデジタルカメラ。LEICAのシールでメーカー名を隠した。
2/3.5インチCCD 400万画素 (2001年)

D200 ニコンD200:CCDが大きくなったので、焦点距離の長いレンズが使えボケ味が楽しめます。
APS-C 1,000万画素 (2005年)

GXR A12 リコーGXR A12:ニコンD200より広角レンズが使えるようになりました。
APS-C 1,290万画素 (2011年)

NIKON D800 ニコンD800:FXフォーマットなので、魚眼レンズも使えるようになりました。
FX(24x36mm) 3,680万画素 (2012年)

SONY α7 SONY α7:35mmフルサイズCCDなので、EマウントをライカMマウントに変換して12mm、15mmも使える。
フルサイズ(24x36mm) 2,430万画素 (2016年)

Nikon Z6 NIKON Z6:NIKON初の35mmフルサイズミラーレス。フランジバックが短いので、α7用のレンズもアダプターを介して使用可能。
フルサイズ(24x36mm) 2,450万画素 (2019年) ISO 100-51200

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